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今日の為替レート
■米ドル/円( 92.000 ~ 96.000 )
今週のドル円は波乱含みの展開が予想される。
今週のポイントは4月3-4日の日銀政策会合。黒田新体制による初の会合とな
り、緩和強化への期待感から円安が進んできただけに、日銀のイメージを払拭
させるようなサプライズ策が打ち出されない限り、材料出尽くしに伴う円高進
行の可能性が高くなる。もちろん市場が驚くような材料が示された場合には、
直近高値96円70銭超える値動きが期待できるため、今週の値動きは同会合次第
ということになる。
その他今週は、2日にRBA(豪準備銀)、4日にイングランド銀、ECBの政
策会合の結果発表が予定されている。また、経済指標としては、1日、米IS
M製造業指数、2日にユーロ圏と英国の製造業PMI、ユーロ圏失業率と米製
造業受注、3日に豪貿易収支、米ISM非製造業指数と米ADP民間雇用者数
調査、4日に米新規失業保険申請、そして、5日には米3月雇用統計の発表が予
定されているので警戒が必要。
テクニカル面においてドル円は急落の可能性を孕んでいる。まず週足MACDはデ
ッドクロスしつつある。また、日足ストキャスティックでは、逆行現象が見受
けられ、このまま軟調な相場が続いた場合には、日足一目均衡表の遅行線が
約6か月ぶりに実線を下抜け、一気に相場が崩れる可能性が高まる。
持ち堪えた場合には、相場の強さを確認する格好となるため、再び高値追いの
展開が期待できる。
とFXプライムからメールが来てました。
現在のドル円のポイントアンドフィギュアチャートはこちらです。

今週のドル円は波乱含みの展開が予想される。
今週のポイントは4月3-4日の日銀政策会合。黒田新体制による初の会合とな
り、緩和強化への期待感から円安が進んできただけに、日銀のイメージを払拭
させるようなサプライズ策が打ち出されない限り、材料出尽くしに伴う円高進
行の可能性が高くなる。もちろん市場が驚くような材料が示された場合には、
直近高値96円70銭超える値動きが期待できるため、今週の値動きは同会合次第
ということになる。
その他今週は、2日にRBA(豪準備銀)、4日にイングランド銀、ECBの政
策会合の結果発表が予定されている。また、経済指標としては、1日、米IS
M製造業指数、2日にユーロ圏と英国の製造業PMI、ユーロ圏失業率と米製
造業受注、3日に豪貿易収支、米ISM非製造業指数と米ADP民間雇用者数
調査、4日に米新規失業保険申請、そして、5日には米3月雇用統計の発表が予
定されているので警戒が必要。
テクニカル面においてドル円は急落の可能性を孕んでいる。まず週足MACDはデ
ッドクロスしつつある。また、日足ストキャスティックでは、逆行現象が見受
けられ、このまま軟調な相場が続いた場合には、日足一目均衡表の遅行線が
約6か月ぶりに実線を下抜け、一気に相場が崩れる可能性が高まる。
持ち堪えた場合には、相場の強さを確認する格好となるため、再び高値追いの
展開が期待できる。
とFXプライムからメールが来てました。
現在のドル円のポイントアンドフィギュアチャートはこちらです。
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