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P&F(ポイントアンドフィギュア)のFX活用法、チャートパターン トライアングルフォーメーション
トライアングル・フォーメーション(三角保ち合い)について説明します。
トライアングル・フォーメーションが形成されるには最低5列の需要と供給の列が必要になります。
下の図をごらんください。

左側が強気トライアングル、右が弱気トライアングルになります。
両方とも需要と供給のが弱気支持線と強気支持線によって狭められ、最後に前回の需要を越えるかもしくは前回の供給を下げるかで強気か弱気かを判定します。
またトライアングルは現在のトレンドに流されやすいという特徴があります。
ちなみにこの形はボラティリティのスクイズにも似ていますね。
チャートが違うだけで起こっている現象は同じです。
今までの経験ですと大きなトライアングルほどブレイクアウトした時の力が強いと言えます。
トライアングル・フォーメーションが形成されるには最低5列の需要と供給の列が必要になります。
下の図をごらんください。
左側が強気トライアングル、右が弱気トライアングルになります。
両方とも需要と供給のが弱気支持線と強気支持線によって狭められ、最後に前回の需要を越えるかもしくは前回の供給を下げるかで強気か弱気かを判定します。
またトライアングルは現在のトレンドに流されやすいという特徴があります。
ちなみにこの形はボラティリティのスクイズにも似ていますね。
チャートが違うだけで起こっている現象は同じです。
今までの経験ですと大きなトライアングルほどブレイクアウトした時の力が強いと言えます。
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P&F(ポイントアンドフィギュア)のFX活用法、チャートパターン 弱気カタパルト
弱気カタパルトは強気カタパルトの逆の形になります。
下の図をご覧ください。

まず最初に102円のラインで一度トリプルボトムを形成しています。その後、供給の力が弱まりますが弱気支持線に跳ね返され前回の○列の最安値を更新しています。
この際のトレード方法としてはトリプルボトムの売りサインで本来取るべきポジションの半分をショートしさらにカタパルトを形成したダブルボトムの売りサインで、残りの半分をショートするという方法が考えられます。
最初にショートポジションを持ったときの損切りラインは107円に突入したところになります。
もしくはトリプルボトムを形成し供給にそれほど力がないと判断した場合は弱気支持線にぶつかったところで、予定の半分をショートしさらに、ダブルボトムの売りサインでさらに売り増すと良いと思います。
しかしP&F(ポイントアンドフィギュア)は長期、中期に適したチャート分析です。ですのでポジションを持つときはなぜ自分はそこでポジションを持つのか、持つ明確な理由があるかを考えてから持つべきだと思います。
投機家はポジションを持ちたがりますが、取引をしていいときはそれほど多くないと思います。自分の持つポジションにどれだけのエッジ(優位性)があるのか説明できるくらいでないとポジションはもってはいけません。
FX(外国為替証拠金取引)はゼロサムゲームですから多くの相手の意表をつく取引をしましょう。
下の図をご覧ください。
まず最初に102円のラインで一度トリプルボトムを形成しています。その後、供給の力が弱まりますが弱気支持線に跳ね返され前回の○列の最安値を更新しています。
この際のトレード方法としてはトリプルボトムの売りサインで本来取るべきポジションの半分をショートしさらにカタパルトを形成したダブルボトムの売りサインで、残りの半分をショートするという方法が考えられます。
最初にショートポジションを持ったときの損切りラインは107円に突入したところになります。
もしくはトリプルボトムを形成し供給にそれほど力がないと判断した場合は弱気支持線にぶつかったところで、予定の半分をショートしさらに、ダブルボトムの売りサインでさらに売り増すと良いと思います。
しかしP&F(ポイントアンドフィギュア)は長期、中期に適したチャート分析です。ですのでポジションを持つときはなぜ自分はそこでポジションを持つのか、持つ明確な理由があるかを考えてから持つべきだと思います。
投機家はポジションを持ちたがりますが、取引をしていいときはそれほど多くないと思います。自分の持つポジションにどれだけのエッジ(優位性)があるのか説明できるくらいでないとポジションはもってはいけません。
FX(外国為替証拠金取引)はゼロサムゲームですから多くの相手の意表をつく取引をしましょう。
P&F(ポイントアンドフィギュア)のFX活用法、チャートパターン 強気カタパルト
強気カタパルトとは
単なるトリプルトップとダブルトップの組み合わせにすぎません。
下の図を見てください

まず107円台のところで2度跳ね返され、三度目の需要でその壁を突き破りトリプルトップを形成し、その後需要の力が弱まわった。
その後、さらに需要の力が供給を制し前回の需要の最高値を更新した。
このチャートからわかることはトリプルトップ後の下値の切り上げにより、需要の力が市場を制していることがわかります。
さらに単なるダブルトップよりも、カタパルト型を形成したダブルトップの方が単なるダブルトップよりも信頼がおけることが多いといえます。
トリプルトップの買いサインで買い、ダブルトップの買いサインでさらに買い増すという方法も一つの手だと思います。
単なるトリプルトップとダブルトップの組み合わせにすぎません。
下の図を見てください
まず107円台のところで2度跳ね返され、三度目の需要でその壁を突き破りトリプルトップを形成し、その後需要の力が弱まわった。
その後、さらに需要の力が供給を制し前回の需要の最高値を更新した。
このチャートからわかることはトリプルトップ後の下値の切り上げにより、需要の力が市場を制していることがわかります。
さらに単なるダブルトップよりも、カタパルト型を形成したダブルトップの方が単なるダブルトップよりも信頼がおけることが多いといえます。
トリプルトップの買いサインで買い、ダブルトップの買いサインでさらに買い増すという方法も一つの手だと思います。
P&F(ポイントアンドフィギュア)のFX活用法、チャートパターン トリプルボトム
トリプルボトムトリプルトップの真逆のチャートパターンです。
まず下の図を確認してください。

需要の上値がどんどん切り下げられているのがわかります。
そして供給である○列が100円手前で2度跳ね返され、3度目にブレイクアウトしています。
ここで確認するべきは、上値の切り下げです。単にブレイクアウトしたからショートポジションを持つのではなく上値が切り下げられていることも確認したうえで、このチャートパターンは信頼度を増すことになります。
もちろん、他にも考慮すべき点はありますが、それは後日お伝えしようと思います。
ちなみにこのチャートでのショートポジションを持つタイミングは100円台に突入したところで、損切りは前回の×列の最高値104円台を超えたところとなります。
買うタイミング、損切りのポイントが明確に設定できるのもP&F(ポイントアンドフィギュア)の良い点ですがこの市場が今どちらに向かっているのかも判断しやすいのがP&F(ポイントアンドフィギュア)の素晴らしい点と言えます。
まず下の図を確認してください。
需要の上値がどんどん切り下げられているのがわかります。
そして供給である○列が100円手前で2度跳ね返され、3度目にブレイクアウトしています。
ここで確認するべきは、上値の切り下げです。単にブレイクアウトしたからショートポジションを持つのではなく上値が切り下げられていることも確認したうえで、このチャートパターンは信頼度を増すことになります。
もちろん、他にも考慮すべき点はありますが、それは後日お伝えしようと思います。
ちなみにこのチャートでのショートポジションを持つタイミングは100円台に突入したところで、損切りは前回の×列の最高値104円台を超えたところとなります。
買うタイミング、損切りのポイントが明確に設定できるのもP&F(ポイントアンドフィギュア)の良い点ですがこの市場が今どちらに向かっているのかも判断しやすいのがP&F(ポイントアンドフィギュア)の素晴らしい点と言えます。
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