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P&F(ポイントアンドフィギュア)強気シグナル
■強気シグナルについて
まずは下の図を見てください。

左から2列目の○列の下値が前回の○列の最安値まで到達してない。
これは供給の力が弱まっているということです。
そして左から2列目の×列が前回の×列の最高値を更新しています。
これは需要の力が強くなっていることをあらわしています。
同じダブルトップでもこのように、下値を切り上げて形成されるダブルトップは信頼性は高いと言えます。
このようなチャートだと今後市場が需要の方向に向かっていくであろうと判断できるわけです。
ちなみにこの場合買いサインは107円のライン、損切りは102円を下回って101円に○列記入された時点で損切りとなります。
まずは下の図を見てください。
左から2列目の○列の下値が前回の○列の最安値まで到達してない。
これは供給の力が弱まっているということです。
そして左から2列目の×列が前回の×列の最高値を更新しています。
これは需要の力が強くなっていることをあらわしています。
同じダブルトップでもこのように、下値を切り上げて形成されるダブルトップは信頼性は高いと言えます。
このようなチャートだと今後市場が需要の方向に向かっていくであろうと判断できるわけです。
ちなみにこの場合買いサインは107円のライン、損切りは102円を下回って101円に○列記入された時点で損切りとなります。
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P&F(ポイントアンドフィギュア)ダブルボトム
■ダブルボトムはダブルトップとは真逆のチャートパターンです。
前回の○列を現在の○列がさらに下げたときがダブルボトムとなります。
前回の○列よりも下げた時が基本的な売りのサインとなります。
チャートは下の図のようになります。
ここで重要なのは今いくらの数値になったのかではなく前回の供給(供給は○列のこと)を今回の供給が抜けたということです。
市場の買い手よりも売り手の方が強いということです。
P&Fは需要と供給の攻防戦をゲームのスコアボードのように描いてるのです。
この需要と供給のバランスに注目することがP&Fで市場に勝つための鍵となるのです。
ダブルトップ
もっとも基本的なチャートパターン、ダブルトップについて説明します。
ダブルトップとは前回の×列の頂点を越えたときに形成されるチャートパターンです。
ちなみに前回の×列を超えたときが買いサインとなります。

しかし単純にここで買いを入れる事はしません。買いを入れる場合は他の点も考慮します。
P&Fの考え方はシンプルです。需要と供給の攻防ですから、抵抗線を書き抵抗線を抜けたら買い、売りを出すだけです。
中長期の戦略としてとても有効だと言えます。
ダブルトップとは前回の×列の頂点を越えたときに形成されるチャートパターンです。
ちなみに前回の×列を超えたときが買いサインとなります。
しかし単純にここで買いを入れる事はしません。買いを入れる場合は他の点も考慮します。
P&Fの考え方はシンプルです。需要と供給の攻防ですから、抵抗線を書き抵抗線を抜けたら買い、売りを出すだけです。
中長期の戦略としてとても有効だと言えます。
P&F(ポイントアンドフィギュア)でFX その5
●水平カウント
水平カウントとは、保ち合い期間の列を数えて、それを3倍にしたものに1枠の値幅をかけて目標値を出します。
保ち合いの期間が長ければ長いほど力が溜まって、どちらか一方に動いたときにかなり勢いのあるトレンドを作ります。

上の図で説明しますと、保ち合いの列が5列あります。
なので計算式は
5列×3倍×1円=15円
このようになります。
ちなみにこの目標値は保ち合いの最安値を足して算出するので
100円+15円=115円
これが上のチャートでの目標値になります。
前回にも言いましたが目標値はあくまで目安として頭の片隅に入れておくのがいいでしょう。
個人的には垂直カウントよりもこちらの水平カウントの方が信頼度は高いかと思います。
水平カウントとは、保ち合い期間の列を数えて、それを3倍にしたものに1枠の値幅をかけて目標値を出します。
保ち合いの期間が長ければ長いほど力が溜まって、どちらか一方に動いたときにかなり勢いのあるトレンドを作ります。
上の図で説明しますと、保ち合いの列が5列あります。
なので計算式は
5列×3倍×1円=15円
このようになります。
ちなみにこの目標値は保ち合いの最安値を足して算出するので
100円+15円=115円
これが上のチャートでの目標値になります。
前回にも言いましたが目標値はあくまで目安として頭の片隅に入れておくのがいいでしょう。
個人的には垂直カウントよりもこちらの水平カウントの方が信頼度は高いかと思います。
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